小野設計社では10年以上の経験・知識を基に耐震診断・補強設計の御提案します。
現在、民間物件の耐震診断では特に制約が無く行われています。
耐震診断は建築の設計の中でも非常に特殊でコアな分野です。
耐震義務付け対象建物と呼ばれる物件は一般財団法人 日本建築防災協会の講習会を受講しなければ実施できません。
また、第三者判定機関と呼ばれる大学教授を始めとする有識者の方々で構成される機関での第三者チェック(判定、認定等と呼ばれる)を義務付ける動きもあります。
小野設計社では全ての事項に対応すべく、技術・知識の鍛錬を怠らず、お客様の目線に立って行います。
別途費用がかかりますが、戸建ての木造住宅でも第三者チェックの取得を行うことも可能です。
以下に該当する建築物件は耐震診断を強くおすすめいたします。
木造
平成12年(2000年)5月 以前の建築物件
その他構造
昭和56年(1981年)5月 以前の建築物件
地域によっては補助金・助成金が支給されます
耐震化助成制度. 各区市町村において、耐震診断、耐震改修などに要する費用の一部を助成する制度を設けている場合があります。
ご相談頂ければ、利用可能な補助金・助成金についてお調べさせて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。
地盤調査費、申請手数料、破壊調査、UT検査、足場代、役所調整費等は含まれません。 下記表以外の規模の場合は国土交通省の告示に準じた算出条件にて御見積致します。
在来工法・壁式工法 | 伝統工法 | |
一般診断 | ¥100,000 | ¥350,000 |
精密診断 | ¥250,000 | ¥400,000 |
※税別表記
※既存図がない場合は+¥80,000
建物構造 | 費用 |
重量鉄骨造 | ¥8,000 |
軽量鉄骨造 | ¥9,000 |
鉄筋コンクリート造 | ¥8,000 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | ¥9,000 |
補強設計に関しても、弊社ではデザイン費及び構造設計費を含んだ表示とさせて頂きます。 また、工事監理費も含んだ価格とし、補強工事完了後の固定資産税減税の 手続きに関してもお手伝いさせて頂きます。
※建物の劣化状況によって価格の変動があります。詳細はお問い合わせください。
東京都をはじめとする地域において、緊急輸送道路沿道建築物の耐震化が義務化されております。
小野設計社では、該当の耐震診断・耐震補強も行っております。
大地震の際、地域の皆さまの安全を守るための条例であり、
一部地域においては助成金が支給されております。
質問やご相談など何でも結構です。
該当のお客様は是非お気軽にお問い合わせください。